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目玉焼き

こんにちは!コンピューター理工学部・一回生の大江真範(おおえまさのり)というものです。

みんなからはまさって呼ばれています。

今日はコン理の必修授業のプログラミングの発表会だった

三時間にわたるプログラミングの見せつけ合いだ。正直なところ僕は退屈だった。

僕はこの授業は一番苦手で、この授業中は退屈すぎて睡眠や現実逃避、学部転向も頭によぎるほど、自分が追い詰められ生きている意味を心の中で問うほどネガティブになる。 

発表会を見ているとひとりの男の子が目玉焼きが壁に反射し続けるというプログラミングだった。

僕に少しの笑みがこぼれた。そして僕は何故か何事にも前向きに考えれるようになったきがした。

ありがとう目玉焼きの少年


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